「惜しかった」方の人数
労基/安衛2点 10,235人(30.1%)
労一1点 9,758人(28.7%)
社一1点 8,110人(23.8%)
健保1点 7,312人(21.5%)
これは厚生労働省HPの選択式試験の得点状況表からのデータで、今年の基準点−1点の得点層の人数と割合です。
この中には「惜しくも1点の差で不合格になった」方もいらっしゃいます。
今年の受験者数は34,845人。
結構な割合の方がこの得点層にいます。
つまり、この得点はわりと普通に起こりうるものということです。
労基/安衛5点 690人(2.0%)
労一5点 762人(2.2%)
社一5点 679人(2.0%)
健保5点 1,421人(4.2%)
こちらはかなり人数が少ないです。
もしも、この割合の得点層が基準点−1点の層であるならば、レアケースである自分が相当に悔しいと感じられるでしょう。
そう考えると、先の「惜しくも」というのは、実はそうでないのかもしれません。
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