教材はどんどん捨てるべし?
私は社労士試験を2度受験していますが、再受験時の今頃は、もう学習量の多さにアップアップでした。
資格スクールの講座が、労基→安衛→労災と進んだ頃でした。
再受験ですから全体のボリューム感はわかっています。
にも関わらず、ここまでの3科目×3冊(テキスト・過去問・補助教材)の分量に辟易としていました。
これが10科目になり、統計や法改正が加わり、さらに模試が加わる…と考えると、「これは普通にやっているだけじゃダメだな」と感じました。
そもそも、教材に内容の重複が多い。
学習する教材を各科目1冊に絞って、それだけを試験日まで繰り返すようにしよう。
そう考えて今の時期から始めたことが、過去問や補助教材の情報をテキストに集約することです。
私の場合は、論点をテキストに転記した演習教材は捨てていました。
教材を捨てるには勇気がいりますが、繰り返すことのできない教材ならば、ない方が学習の密度が高まると考えています。
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