そこにはただ論点があるのみ

「社労士受験対策って何をすれば良いの?」

と問われた場合、私ならば

【論点を正確に覚えること】

だと答えます。

 

論点には単にゴロ合わせや引っ掛けのパターンで覚えておくべきものもあれば、本質的な理解が必要となるものもあります。

全部で何百の数ではないですね。

何千かあると思います。

全ての論点を網羅することはできませんが、主要なものを覚えておき、それを本試験問題に当てはめて正誤の判断がある程度つくようになれば、それで合格です。

 

受験対策とは、言ってみればこれだけです。

過去問であれ、テキストであれ、模試であれ、講義であれ、全てはこの論点を見につけるための手段として存在します。

 

論点を見につけるだけならば、直前期の学習教材は、シンプルなものの方が繰り返しが効いて忘却を最小限度に留めることができます。

私が模試を受け過ぎないように、過去問ばかりを周回して学習した気にならないようにというのは、こうしたことが理由です。

 

 

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