法改正事項はサービス問題
社労士受験対策において、その年の法改正事項というのは、最も力を入れて学習すべきものの1つです。
もちろん、全ての改正点が出題されることはありませんので、出題を過信することは禁物です。
しかし、膨大な出題範囲の中で比較的高い出題可能性が見込まれることからも、この対策を避けて通ることはできません。
令和4年度試験でも多くの法改正がありますが、これを嫌だな、面倒だなと感じている方も多いと思います。
が、改正点が出題されれば、それはサービス問題になります。
なぜならば、改正の直後は新しい条文等がある他は、まだ細かな通達が存在しないからです。
条文そのまま、大まかな制度の趣旨などを出題することしかできません。
ですので、改正点を学習する際には、事例を想定するなどして細かく考える必要は一切ありません。
テキストや政府発行のリーフレットに書いてある内容をそのままの形で理解すること、キーワードを覚えることで十分です。
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