7月には良い意味で開き直る

7月に入りました。

試験日が迫る中、あとどれだけの学習を上積みできるのかが気になると思います。

 

択一式の肢別過去問に久しぶりに取り組んでみると、まだ多くの問題で間違える。

今の時期にこうした誤答が連発すれば、誰だって不安になりますよね?

 

しかし、今ここで一問一答式での完全性を追求することに拘る必要はありません。

そうした時間はもう少ないですし、本試験自体が一問一答式で出題されないからです。

 

前々回のコラムでも触れましたが、5肢選択式の試験問題では5肢中の1肢しかわからない中でも正解することができます。

 

学習の完全性は放棄して、大問単位で結果的に正解できればそれで良いという開き直りを持ちましょう。

 

ちなみに、ここでの1肢というのは超のつくベタな知識です。

 

テキストへの書き込みの見直しを科目の偏りなく行うこと。

これでその1肢が正しく判断できるようになります。

 

これからの時期は、良い意味での大雑把さが大切です。

 

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