選択式での1点に泣いた方へ

本試験結果のハガキが届き始めています。

「不合格」の3文字を見て悔しい思いをされている方が多いと思います。

択一式で50点超えながら、選択式での1点の差で不合格になった方ではその思いはひとしおでしょう。

 

その気持ち、非常によくわかります。

試験こそ違いますが、私自身が初受験の行政書士試験で択一式の0.5問分の差で不合格になった経験があるからです。

 

そこで、今回1点差で不合格になった方へ。

合格をゴールにするから今の1点差が悔しくなります。

ここは合格して終わりとするのではなく、その後もこの分野の学習を続けませんか?

そうすると、あとの1点がここで取れていたとしても、実はあまり理解できていたものではないのだと後で気付きます。

 

今年合格された方がここで学習を終了してしまえば、その方には来年の今頃には確実に力で上回っています。

合格点との比較、合格者との比較ではなく、ここは共にもっと高みを目指して学習しませんか?

 

 

詳細は合格マニュアルで

Chapterはコラムのカテゴリーに対応しています

◆受験哲学編◆

 

◆合格戦略・戦術編◆
Sponsored Links