やるリスク・やらないリスク

リスクを取らず、自分を絶えず安全圏に置いて行動するならば、確かに傷付かなくて済みます。

現状は維持されます。

しかし、物事を変える大きな力にはなりません。

 

そのことの何が悪いのか?

それで何も悪いことはないでしょう。

それも1つの生き方ではあります。

しかし、現状を変えたいと思うのであれば、少々のリスクを負ってでも新しい試みに一歩を踏み出してみること。

 

話が抽象的になりました。

今お話ししていることは、受験生としてのリスクの話です。

 

リスクをとるというのは、不合格の結果が続いている場合に、これまでとは違ったことを試してみるということです。

講座や教材の選択、学習のやり方・場所・時間帯、「受験常識」や多数意見によらない物事の考え方など。

 

結果の伴わなかった原因が努力不足などではなく、

「〇〇に依拠する」

という純粋さと受動性の面にあるという方は少なくありません。

 

主体性を持ってリスクを負うことで未来は変わります。

 

 

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