学習内容に飽きてきた方へ

突然ですが、次の文章の空欄【A】【B】に入る語句を考えてみてください。

 

労働基準法で「労働者」とは、【A】の種類を問わず、事業又は【B】に使用される者で、賃金を支払われる者をいう。

 

どうでしょうか?

語句が思い浮かびますか?

【A】に入るのは、事業?職業?業務?

【B】に入るのは、事業所?事務所?

 

これは、これまでに何度も読んだであろう労基法の第9条です。

今回は、模試や答練であまり問われることのない部分をあえて空欄にしてみました。

 

正解は、【A】が職業で【B】が事務所です。

 

このような問題に取り組むと、何度も読んだはずの条文といっても、実は得点に結びついていないのだとわかります。

こうしたものを再確認することを

「基本を大切にする」

と言います。

 

学習内容に飽きてきたという方ほど、今一度基本を学習してください。

超直前期の学習は飽きてからが勝負で、飽きた内容を放置してしまうと結局得点力は身につかないのです。

 

 

★受験情報、演習問題、解説動画等が満載のお得な無料メルマガ会員にぜひご登録ください!

無料メルマガ登録はこちら

 

★これを読んで役に立ったという方は、こちらをクリックしていただけると嬉しいです!

 

 

合格マニュアルはこちら

Chapterはコラムのカテゴリーに対応しています

◆受験哲学編◆

 

◆合格戦略・戦術編◆
Sponsored Links