再受験だからできる学習
私達が子どもの頃から最も慣れ親しんできた学習スタイルは、時間割表に基づいての全科目並行学習です。
入学時から2か月間は国語だけを学習して、その後は数学に移り、英語は年明けから始まる…などということはありません。
もしもこうした科目別・時期別の進行形式をとるならば、全科目が同等の仕上がり状態で中間・期末テストや入試に臨むことは困難になるでしょう。
全科目を並行して学習するからこそ、各科目の得点を偏りなく合格レベルにまとめられるのです。
そう考えると、社労士試験においても、理想は全科目並行学習ということになります。
科目別の進行形式は、初学の方の学習の便宜の面や、週に2回・3時間の授業が行われるといった環境の下ではそれなりの意義があります。
しかし、こうした状況にない再受験者の方にとっては、科目順進行に拘る理由がありません。
自宅学習では時間割表をイメージしてみてください。
失敗を繰り返してはいけません。
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