私が2択演習を推す理由②
本試験問題の全ては、既にそこに書かれている正解を選ぶ問題だと言えます。
どれだけの長さの選択肢であったとしても、結局はそこに書かれている記述が正しいか誤っているかを判定するだけです。
そして、その正誤を分けるものは、論点となる部分に書かれている内容です。
義務と努力義務、数字、行政官職名、含むか含まないか。
重要論点となるこうした点は「2択までは絞ることができるけれども、そのどちらか?」という点で非常に迷います。
しかし、本試験ではここを素早く正確に判断できなければいけません。
そのための受験対策が、重要論点を全て2択演習形式にして、問題を解きながら周辺知識と共に暗記するという方法です。
単なるベタ読みよりも、Q&A形式は脳に強く印象が残ります。
また、論点のみを抽出した短文問題は、短期間での高速反復学習に最も適しています。
2択化して解きながら暗記するという方法をぜひ自己学習に取り入れてみてください。
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