考える習慣づけを過去問で

今年の社労士試験に関する個人的な感想を、本日19時発行のメルマガに書きました。

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メルマガでも書きましたが、とにかく考える力が要求された試験でした。

事例問題や判例問題が強く印象に残りましたが、こうした問題での得失点の差がどこで分かれたのかを見誤らないことが大切です。

 

「同様の問題を前に模試で解いたことがあるから」

「判例集を事前に読んでいたから」

得点できたのではありません。

 

そうした事実がなくとも、自分の頭で考えることで得点できたのです。

 

ただ、初見の内容を正しく考えられるようになるには、日頃から面倒臭がらずに自分の頭で考える学習をしてきた習慣が必要です。

 

さあ、初見の本試験問題は既知の過去問となりました。

これを冷静に振り返ることから来年の対策を始めましょう。

 

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