模擬試験受験後の復習方法⑤

【ここまでのまとめ+α】

 

模擬試験の復習は、

・問題単位ではなく選択肢単位で

・テキストにある内容に限定して 行う。

 

復習する選択肢の優先順位は、

①誤答となった問題の選択肢

②正解した問題の選択肢 の順。

 

①は、

・◎や××と考えて間違えた肢

・?のまま間違えた肢 の順。

②は、

・?のままで偶然に正解した肢 を意識的に復習。

 

復習の方法は、

・各肢の解説を読み、正誤の判断を誤った原因と正しい知識を確かめる。

・後日の学習のために、肢の出題元であるテキストの該当部分に目印をつけておく。

 

時間がない場合は、ここまでで十分です。

◎や××とした判断が正しかった肢については、無理に解説を読む必要はありません。

 

基本的に復習はこれだけで、問題を再度解くということは行いません。

1度復習した後は教材を封印します。

 

解答・解説集はそれ自体にかなりのボリュームがあります。

必要な部分のみを翌日までに読むことを要領として考えてください。

 

 

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