逆算思考による暗記学習

社労士試験は1日で行われる筆記試験のみの試験です。

出題された事項に関し、究極的には試験時間内さえ正しく覚えていられれば合格答案を作成することができます。

 

試験前日に答えられなくても、試験が終わった後に全てを忘れてしまっても、合否の結果には何も影響がありません。

それが良いことか否かは別として、それが筆記試験というものです。

合格することだけに重きを置けば、とにかく試験時間中だけは暗記しているという状態を作り上げることが重要です。

 

となれば、最も早く忘れてしまう数字は、試験開始前のギリギリの時間に見直すと良いと思えます。

特に暗記のできないものを優先して、試験の当日→前日→2日前→…の学習内容として配置していきます。

これが逆算思考によるこれからの学習です。

 

試験時間内に正確に暗記できているためには、いつの日に「最後の1回」を学習するべきか?

頑張るのは当然のことであって、その頑張り方こそが大切です。

 

 

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