過去問から何を学ぶのか?①

事例問題が多く出題された今年の本試験を受験した後に、こう感じた方がいらっしゃると思います。

「この問題で合格点を取れる人って、どんな勉強をしてきた人なのだろう?」

 

合格点の取れた方は、数多くの問題を解いてきた結果、それとほぼ同様の問題が出題されたことで得点ができたのではありません。

出題された事例はどなたにとっても全くの初モノです。

 

また、過去問を解いた回数に勝ることで得点ができたのでもありません。

初受験の方は、時間的に過去問を何回も解くことができないままに本試験の日を迎えています。

 

同じ過去問や演習問題を利用したにも関わらず、得点の違いが大きくなる原因。

今年の試験で悔しい思いをした方は、ここを考えることなく

「勉強量が足りなかった」

とただ闇雲に学習を再開しても、来年もまた別の事例問題に翻弄されることとなります。

 

過去問の学習から何を学び取るか?

合格点の取れた方と取れなかった方では、この点が違うのです。

 

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