あと1点の壁を超えるために
合格者となるに十分すぎる実力をお持ちでいながら、あと少しのところで不合格の憂き目をみているという方が多くいらっしゃいます。
これは、複数の部門で基準点が設けられる社労士試験の合否判定の仕組みによるものです。
こうした方にあっては
「合格するために、あと何をやれば良いのかが全くわからない。」
このような気持ちになるのも当然かと思います。
もっと基本を大切に…
と言われても、過去問の殆どを間違えることなく解けるようになっていますよね?
では、
「高年齢再就職給付金の支給要件をいくつか挙げてみてください。」
と聞かれたらどうでしょうか?
意外と答えられないのではないでしょうか?
内容的にはこれも基本ですよね?
あと1点の壁に苦しむ方が、今までの学習をただ同じやり方で繰り返すだけでは、壁を突破する力にはなりにくいと思います。
基本となる用語や表現、要件などを思い浮かべて言うことができるか?
この学習法を試してみてください。
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