これから遠ざかる労働科目
社労士試験では労働社会保険諸法令が出題されますが、労働科目と社会保険科目では考え方が少し違います。
労働の学習を終えて社保の学習に入ったときに戸惑うことが多いのは、1つにはこの考え方の違いがあります。
逆に、この先に年金法の学習が続いて社保の考え方に慣れてくると、今度は労働の考え方に違和感を覚えます。
そして、この違和感は、直前期に復習をした際の
【思い返しにかかる時間】
の長さになって表れます。
社保の学習に入ってから労働の学習を全くしなくなると、模試の復習にかかる時間が長くなりすぎるのです。
ここでのタイムロスが本試験の得点に影響します。
ですので、これから1日にほんの30分だけでも労働科目の復習を進めていってください。
過去問を軸とした効果的な知識メンテナンスは、ここでも行うことができます。
復習を自分で進めていくことが難しいという方は、ぜひこうしたものもご活用ください。
時間は短くとも必ず行うことです。
★受験情報、演習問題、解説動画等が満載のお得な無料メルマガ会員にぜひご登録ください!
無料メルマガ登録はこちら
★これを読んで役に立ったという方は、こちらをクリックしていただけると嬉しいです!
合格マニュアルはこちら
Chapterはコラムのカテゴリーに対応しています
◆受験哲学編◆
◆合格戦略・戦術編◆
Sponsored Links