結局は暗記勝負なのか?
「社労士試験って結局は暗記の試験なんでしょ?」
という言われ方をされることがあります。
ある面では正解です。
ですが、全面的に正解ではありません。
暗記量といっても、それは例えば司法書士試験などと比べれば、遥かに少ない分量でしょう。
しかも、その分量というのは、制度趣旨を理解しつつ類似の規定や関連知識などと紐付けることで、かなり減らすことのできるものです。
その意味でも暗記のみの試験とは言い難いですね。
例えば、昨年の本試験の労基選択式で3点を確保するために必要だった素養は暗記力ではありません。
過去未出題の判例の文言を暗記できる人なんていませんよね?
そこで、合格に必要な学習が何かを考えるために、本日19時のメルマガでは超単純な問題を2問出題しました。
この2問を通して、暗記や理解というものの意味を考えてみましょう。
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