数は少なくとも確実な知識を

社労士試験の択一式試験は5肢形式です。

この中に必ず答えがありますので、実力でも偶然でも得点が可能です。

 

さて、最近模擬試験を受けられた方、

ここで1つ検証をしてみましょう。

 

それは、各問題で

 

・実力で確実に正誤を判断できたものが5肢中に何肢あったか?

・その結果が正解と不正解のどちらに繋がったか?

 

の確認です。

 

例えば、同じ不正解であっても、

5肢共わからなかった場合と、3肢までがわかって2肢の選択で誤った場合

では意味合いが違います。

 

また、同じ正解となった場合でも、

全ての肢の判断がついての正解と、何もわからない中でのまぐれ当たり

では意味が違います。

 

本試験では、こうしたものの総体として約7割の得点ができれば良いわけです。

 

この検証を行えば、数は多くなくとも、とにかく確実な知識だけを増やすことが得点に繋がることがわかると思います。

 

だからこそ、講師は「基本が大切」などという最もつまらないことを言うわけですね。

 

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